総合政策局 渡邉 慎介現在の組合員のために未来の組合員のために持続的な成長・発展のために最終的に目指す姿何のために・誰のためにすべての基盤になるもの120日以上の組合:120日以上の早期実現に向けて休日増を要求する。126日に向けた環境づくりなどの協議をふまえた休日増を要求する。方針をふまえて、各加盟組合にて取り組みを進めていきます。組合員が安心して働ける風通しの良い職場づくりを進めたいと考えています!2024秋の取り組みを通じて、将来を見据えた労働諸条件の改善と、とりまく環境人が集まり、働く人がイキイキとする販売業界の未来風通しの良い風土(話し合える労使関係)、法令順守(企業基盤の基礎)コンプライアンス問題の発生現在、自動車業界において、トヨタ関連を含め、さまざまなコンプライアンス問題が発生しています。年間所定休日の優位性CND加盟組合で年間所定休日120日の取り組みを進めてきましたが、現在のCND平均は113日と、世間水準の121日から後れをとっています。人手不足と働きやすさ人手不足が進行するなか、企業の持続的な成長・発展には、誰もが働きやすい職場環境が必要です。育児・介護と仕事の両立など、柔軟な働き方ができる環境は一層重要になっていきます。職場課題に即した取り組み職場の実態・声、課題抽出シートや過去からの取り組み(継続協議項目を含む)もふまえて職場の課題解決を要求する。育児・介護の両立支援の拡充育児および介護それぞれの両立支援制度や運用面の課題改善を要求する。年間所定休日120日以上の実現に向けた取り組み120日未達の組合:風通しの良い職場づくりに向けた取り組みこれまでの取り組みをもとに、あらためて職場の実態を確認し、課題(コンプライアンス・評価制度の運用・労使関係など)改善を要求する。2024秋の取り組みスローガン2024秋の取り組みスローガン2024秋の取り組みスローガン2024秋の取り組みスローガン〜風通しの良い職場風土を土台に24秋の取り組みの要求基準販売業界の未来をつくる!〜2024 の取り組みはじまります!第19期中間大会において「24秋の取り組み方針」が決まりました。秋
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