8月1日（火）～3日（木）、第15期ユニオンカレッジ「労働法コース（東京コース）」を開催し、72名の参加がありました。

このセミナーは、労働組合役員に必要とされる労働基準法はじめ労働に関する法律の基礎知識習得を目的に開催しています。
講師には、ＣＮＤユニオンアドバイザーでもある、明治大学法科大学院教授の野川忍先生をお招きし、労働契約や労働組合の役割、労働基準法などの基礎知識や法解釈ついて学びました。
また、グループ討議では、職場で発生が想定される事例を参考にしたケーススタディをもとに、活発な意見交換を行うことができました。

今回のセミナーで学んだことを、これからの自組合の活動に活かしていただきたいと考えます。